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菌はそこら中に!水虫の感染経路を知っておく

2020年04月12日

白癬菌と接触することで水虫になりますが、それではどういった所に白癬菌は存在しているのかを知っておけば感染経路を断つことは可能です。

高温多湿環境を好むので、銭湯やプール・スポーツジムなどのバスマット・マットが感染経路となることは多いです。何しろ銭湯もプールもスポーツジムも素足でやっているので、感染者の角質が落ちることはよくあります。免疫力が落ちている時にはそういった場所には近づかない方が身のためで、湯治という言葉もあり温泉旅行など行ってしまいがちですが自宅でゆっくりと休んで疲労回復に努めましょう。菌が付いているものと思っておいて、帰ってきたらよく足など洗いながすことです。

もしも水虫患者が家族の中にいるのであれば、更に事態は深刻になります。何しろバスマットやスリッパなどついつい家族間で共用しがちなものにこそ、白癬菌は付いているからです。仲良しでも菌や病気まで家族間で共用はしたくないはず、タオルも含めて個人用を決めておくことです。すぐに使うのはダメですが、洗濯機で洗えば水と共に白癬菌は流れていってしまい、その後にしっかりと乾かせばまた清潔な状態を取り戻せます。なのでわざわざ名前を書いてまでタオルの個人用を作る必要はありません。お風呂上りに身体を拭いて、ついでに足まで洗ったらそのまま洗濯することを習慣としてください。

感染源は落ちた角質の中に存在しています。すでに人の体から離れた角質は高温多湿とは言えない状態になります。それでもその中でもしぶとく生き延びて次の感染者を待っているのです。ですからリビングや廊下など、どこでも危険地帯になるのです。それなら少しでも角質を落とさないように、接触してしまわないようにすれば良いのです。おすすめはスリッパ、何しろ肉眼では見えない程度の小ささの白癬菌ですから靴下程度では間をすり抜けて落ちていってしまいます。なのでプラススリッパでガードしてやりましょう。こまめにお掃除をすることでもかなり違うのです。

菌と接触すると感染に繋がるとはいえ、24時間以内であれば問題ありません。毎日足をよく洗うこと、子供の頃にも家に帰ってきたらすぐにお風呂場に直行して足を洗えと親に言われたことでしょうが、それを大人になってもそのまま実行していれば感染することはありません。ただ免疫力が弱っていると24時間と言わずあっという間に白癬菌にやられてしまうので、日頃から食事や生活習慣を正して免疫力を高める努力もしておきましょう。

疲れたからと帰ってきてすぐにリビングでゴロゴロしていたり、何枚ものタオルを洗うのが面倒だからと家族で1枚を共用するようにしていたり、そんな生活をしているとすぐに感染してしまいます。水虫の脅威はそこら中にあるのですから油断は禁物、いつでも清潔を心がけて暮らしていくことです。それは他の病気の予防ともなり元気に毎日を過ごせることとなるでしょう。怠ると、毎日薬を塗らないといけない面倒な生活が待っています。