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なってしまう前に!水虫にならないための予防法

2020年06月13日

水虫は、白癬菌と接触することで感染する病気です。ただし、接触してすぐに発症というのではなく24時間という期限があり、それより前に排除することが出来れば大丈夫なのです。なので予防法は様々ありますが、大切なのは清潔に保つことと、乾燥させること、水虫の白癬菌が好む高温多湿環境を長時間作らないことこそが予防法となります。

もしも家族の中に感染者がいるならば、床などに白癬菌がたっぷり入った角質が落ちていることでしょう。すでに高温多湿環境とは言えなくなっていても、白癬菌はしぶとく生きています。靴下だけではダメ、スリッパも履いて出来る限り接触しないことです。もちろんスリッパの共用は避けて、別々に自分用を持つこととしましょう。

定期的に掃除機をかけたり拭いたりして、清潔に保つことです。タオルなども別々にすること、素肌が触れるようなものは共用しないのが一番です。家族だとついつい一緒に使ってしまうこともあり、すぐに感染してしまいます。ちなみに洗うと白癬菌は水と共に流れていってしまうので、その後しっかり乾燥させればまた清潔なタオルに戻ります。ダニなどのように繊維の奥底まで入り込んでしがみついてといったことはないのです。感染者であるお父さんと洗濯物を別にしなくても良さそうです。

洗うと言えば、家に帰ってきて足を洗う習慣をつけることこそが水虫予防としてとても有効なのです。何しろ、革靴やパンプス・ブーツなど通気性の悪い靴を夏場でも履き続けるのが当然となっている現代人は、足の指もまともに動かせないのですからどうしても蒸れて高温多湿な環境が作られがちです。温泉や公共浴場・プールにスポーツジムなど公共の素足で利用することの多い施設で菌と接触することは多いものの、特に夏場を中心に自身の足さえも水虫製造工場となってしまっています。

クールビズは浸透しても足元までラフなサンダルやぞうりではいられないのが日本の社会、だからこそ接触を避けるのは不可能に近いでしょう。でも家に帰ってきた時点でも24時間は経っていませんから、急いで洗うようにすればギリギリセーフとなります。足の間までしっかりと洗いましょう。足の間に発症するし間型水虫患者は多くいます。よく洗ったらしっかり乾かして、それを習慣化させればかなりの確率で水虫が防げます。

足だけでなく靴だって洗いましょう、スニーカーのように丸洗いは出来ませんが除菌スプレーや除菌シートを使って菌を取り除きます。その後はよく乾燥させること、夜遅くに帰ってきて翌朝には履いて出るのであれば乾かす期間が短すぎるので、2足以上持っておいて交互に履くようにすることをおすすめします。

日々のちょっとした工夫が、たとえ白癬菌と接触しても寄せ付けないこととなります。ちなみに24時間という期限ですが、足に傷があったり免疫力が弱っているとより早く感染してしまうのでケガをしている時にはよりこまめに洗うようにしましょう、免疫力を付ける生活も重要となります。